eMotorSolutionとの連携
ここでは、モータ設計およびシミュレーションツール「eMotorSolution」との機能連携について説明します。
連携の有効化
eMotorSolutionとの連携を有効化するには、eMotorSolution APIをpython環境にセットアップしたうえで、以下の設定を行います。
machine.yaml>ems_project_filepathに連携したいeMotorSolutionプロジェクトファイル(json)のパスを設定する。- 環境変数
GMSH_EXE_PATHにメッシュ生成ツールgmsh[14]の実行ファイルのパスを設定する。
eMotorSolution APIのセットアップについてはインストールガイドページを参照してください。
eMotorSolution APIはデフォルトのメッシュ生成ツールとしてgmshを外部呼出しします。連携時はgmshの実行ファイルをダウンロードし、環境変数GMSH_EXE_PATHに実行ファイルへのパスの設定を行ってください。
機能一覧
寸法最適化
eMotorSolutionと連携時、コアオブジェクトems_shape_builderによる寸法最適化が実施可能です。また、eMotorSolution連携時はeMotorSolution API経由でメッシュが動的に生成されます(したがって、EMSOptimizerプロジェクトフォルダにメッシュファイルは不要となります)。
寸法最適化の設定方法については基本の使い方 > EMSOptimizerのコンセプトページ、ユーザガイド > 最適化の設定ページ、ユーザガイド > eMotorSolution Shape Builderセクションなどを参照してください。
寸法最適化の実施例はShowcaseをご覧ください。
Analysis Case Control
eMotorSolutionと連携時は形状解析時、連携先プロジェクトの解析ケースフォルダを参照します。したがって、EMSOptimizerプロジェクトフォルダに解析ケースフォルダは不要となります。
連携時はeMotorSolutionプロジェクトに解析ケースが正しく設定されている必要があります。
また、解析ケース名は未連携時と同じく、optimization_problem.yaml > case_namesに正しく設定してください。