0. リリース番号#

input ファイルのリリース番号を指定します。

設定項目#

0_Release_Number JSONキー:リリース番号オブジェクト

RLS_NO(0) EMSolution リリース番号。 input ファイルのフォーマットを指定する。

設定フォーマット#

テキストフォーマットの折りたたみセクション
種類:

固定パラメータセット

行数:

1

パラメータ数:

1

Text format#
* RLS_NO *
    S

JSONフォーマット#

JSON format from 2024.11#
"0_Release_Number":
{
    "RLS_NO": S
},

サンプル#

テキストフォーマットの折りたたみセクション
Text format#
* RLS_NO *
r12.0

* RLS_NO *
2024.11
JSON format from 2024.11#
"0_Release_Number":
{
    "RLS_NO": "r12.0"
},

"0_Release_Number":
{
    "RLS_NO": "2024.11"
},

詳細説明#

0_Release_Number (JSON)#

0_Release_Number#
JSONキー:

リリース番号オブジェクト

RLS_NO#

RLS_NO(0)#
テキストフォーマットの折りたたみセクション
固定パラメータセット1#
[row, col] = [1, 1]
:

文字列 (S)

説明:

EMSolution リリース番号に相当するもので, input ファイルのフォーマットを指定する。RLS_NO(0) は使用する EMSolution のリリース番号と同じかそれよりも小さくなくてはならない。

Note

改訂履歴

Release 2024.11

r12.0以前はバージョン番号の前に"r"が必要ですが,2023.11以降は必要ありません。